いろり社労士事務所 代表 萩原 康介– Author –
いろり社労士事務所 代表 萩原 康介
新潟市出身。上智大学外国語学部卒業、一橋大学法科大学院修了。物流業専門の社会保険労務士。2023年に「いろり社労士事務所」を開設。トラック運送業、観光バス業、倉庫業に特化した支援を行っている。紛争を未然に防ぐ規程作りや労務管理を得意とし、単なる手続き代行に留まらない経営サポートを展開。2024年問題などの業界特有の課題に対し、経営者の良き理解者として現場に即した実務的な解決策を提案している。福岡市在住。
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開催リポート:「いろりの集い2026」
2026年2月21日(土)、弊所のお客様と関係業者様をお招きし、「いろりの集い2026」を開催いたしました。 変化の激しい現代において、いかにして強い組織を作り、未来を切り拓いていくか。 今回は各分野のスペシャリストをお招きし、非常に濃密なプログラム... -
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「帰庫後、点呼前」のドライバーに起こった事故は労災になるか?
長距離配送を終えたドライバーが自社営業所に帰着し、車両を所定の場所に停車させました。その後、終業点呼を受けるために事務所へ向かう途中、荷さばき場の段差で足を踏み外し転倒、右足首を骨折しました。この事故は「点呼前」の出来事ですが、労災とし... -
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運送業のドライバーにおける「年間平均による保険者算定」の活用
繁忙期の給与変動に伴う社会保険料の適正化 社会保険(健康保険・厚生年金保険)の保険料は、毎月の給与額に応じて変動するものではなく、年に一度決定される「標準報酬月額」に基づいて1年間(原則9月から翌年8月まで)固定されます。 この標準報酬月額を... -
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セミナー報告「社労士試験合格者セミナー」で講師を務めました
2026年2月7日、福岡県社会保険労務士会主催の「社労士試験合格者セミナー」にて、弊所代表の萩原が、開業社労士の働き方や仕事内容について講演を行いました。 50名ほどの社労士試験合格者の皆様に向けて、社労士の仕事の魅力や、開業社労士としての心構え... -
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「スマート規程管理」ユーザーインタビューが公開されました
弊所で導入している規程管理ツール「スマート規程管理」のユーザーインタビューが、新日本法規様のホームページに掲載されました。 「作品」としての品質と業務効率を両立し、事務所の知見を資産に変える -
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セミナー報告「ヤマネット全国AD協議会」で講師を務めました
2026年1月23日、大阪で開催された「ヤマネット全国AD協議会」にて、当事務所代表の萩原が講師を務め、「一挙解説!運送会社から社労士に寄せられるご相談TOP5」をテーマに講演を行いました。 運送業界特有の商習慣と最新の法的リスクを照らし合わせ、実務... -
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【運送会社向け】賃金控除に関する労使協定(24協定)の基本と実務上のポイント
はじめに 運送業の給与計算では、制服代や寮費のほか、事故の賠償費用や資格取得費用の精算など、給与から一定額を差し引く場面が少なくありません。 しかし、労働基準法第24条には「賃金の全額払いの原則」があり、所得税や社会保険料などの法令で定めら... -
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カスハラ(カスタマーハラスメント)対策の義務化と運送業における対応
2026年、労働施策総合推進法(パワハラ防止法)の改正により、企業にはカスハラ(カスタマーハラスメント)から従業員を守るための適切な措置を講じることが義務付けられました。 この記事では、厚生労働省の指針と法改正の要点に基づき、運送会社が対応す... -
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ドライバーが乗務できなくなったら他の業務に配転する必要があるか?
ドライバーとして雇用した従業員が運転できない状態に陥ることは、労働契約の目的そのものが失われることを意味します。 しかし、一足飛びに解雇を選択することは、労働者の生活基盤を奪う重い決断であり、法的にも解雇権の濫用として厳しく問われる可能性... -
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新年のご挨拶
謹んで新春のお慶びを申し上げます。旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 私にとって昨年は、大きな転機の年となりました。初めての従業員雇用、そして事務所の移転と、組織としての基盤を固めることができた一年でした。 皆様の温...